非破壊検査・三次元測定・3Dスキャン産業用CTスキャンサービス

樹脂・金属から生物試料まで、
業界最大の設備体制であらゆる目的に短納期・高品質でお応えします。

最新情報TOPICS

2024.10.02NEW
[イベント]BATTERY JAPAN 出展のお知らせ(10月2〜4日開催)
2024.09.13
[展示会]JIMA2024 第12回総合検査機器展 出展のお知らせ(9月18〜20日開催)
2024.06.12
[展示会]インターモールド名古屋2024 出展のお知らせ
2024.05.15
[展示会]人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA 出展のお知らせ
2024.04.24
[セミナー情報]「開発を加速させるX線CT」セミナー開催のお知らせ(5月8日開催)
2024.02.21
[展示会]BATTERY JAPAN【春】2024出展のお知らせ
2024.01.16
[展示会]自動車部品&加工 EXPO(オートモーティブワールド内) 出展のお知らせ
2023.12.25
[お知らせ]産業用CTスキャンのサブスクリプションサービス「slash.」の開発秘話について
2023.11.06
[展示会]BATTERY JAPAN【秋】2023 出展のお知らせ(11月15〜17日開催)
2023.10.06
[プレスリリース]産業用CTスキャンのサブスクリプションサービスを提供開始
2023.08.29
[展示会]BATTERY JAPAN 二次電池展 出展のお知らせ(9月13〜15日開催)
2023.07.25
[イベント]レストアパーツをテーマにした当社主催イベント『JMCレストアMTG 2023』を開催
2023.06.20
[活用事例]ヴァイオリンの非破壊検査についての活用事例を公開しました
2023.05.25
[セミナー情報]ものづくりの未来を切り開く「産業用CT技術セミナー&技術相談会」のお知らせ(6月16日開催)
2023.05.19
[展示会]人とくるまのテクノロジー展2023 YOKOHAMAに出展(5月24〜26日開催)
2023.05.16
[キャンペーン情報]「phoenix nanotom m 無償トライアルキャンペーン」を開催のお知らせ(5月16〜31日開催)
2023.04.07
[セミナー情報]「産業用CT技術セミナー 入門編 ~産業用X線CTスキャンの基礎~」セミナー開催のお知らせ(4月27日開催)
2023.03.13
[セミナー情報]「産業用CT技術セミナー 3.4m 超大型サンプルCTスキャンサービス」セミナー開催のお知らせ(3月24日開催)
2023.03.03
[キャンペーン情報]「phoenix v|tome|x c450 無償トライアルキャンペーン」を開催のお知らせ(3月3〜31日開催)
2023.01.24
[プレスリリース]株式会社JMC、産業用CTスキャンのサービス領域を拡充 ~1m超えの大型CTスキャンに対応~
2023.01.06
[展示会]自動車部品&加工 EXPO(オートモーティブワールド内) 出展のお知らせ(1月25〜27日開催)
2022.11.09
[セミナー情報]「産業用CT技術セミナー 応用編 ~3Dプリンター出力品の評価~」セミナー開催のお知らせ(12月7日開催)
2022.11.09
[セミナー情報]「産業用CT技術セミナー 入門編 ~産業用X線CTスキャンの基礎~」セミナー開催のお知らせ(11月30日開催)
2022.10.04
[サンプルデータ]HDDのCTサンプルデータを公開しました
2022.08.31
[展示会]【9月14〜16日開催】JIMA2022 第11回総合検査機器展 出展のお知らせ
2022.08.29
[セミナー情報]「非破壊検査技術を用いた選別サービスについて」セミナー開催のお知らせ(9月13日開催)
2022.08.25
[活用事例]金属3Dプリンタ出力品の評価についての活用事例を公開しました
2022.08.19
[活用事例]シリンダーヘッドのリバースエンジニアリングについての活用事例を公開しました
2022.08.05
[セミナー情報]「産業用CT myVGLマスターへ」セミナー開催のお知らせ(8月23日開催)
2022.07.25
[セミナー情報]「活用編 ~非破壊検査技術を用いた選別サービスについて~」セミナー開催のお知らせ(8月3日開催)
2022.07.06
[お知らせ]非破壊検査・選別サービスを開始しました
2022.07.06
[活用事例]HDDの非破壊検査についての活用事例を公開しました
2022.05.27
[セミナー情報]産業用CT オンライン技術セミナー開催のお知らせ(入門編 6月3日/6月24日開催)
2022.05.13
[展示会]人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMAに出展(5月25〜27日開催)
2022.04.21
[セミナー情報]産業用CT オンライン技術セミナー開催のお知らせ(4月27日開催)
2022.04.11
[メディア出演]CT担当出演のNHK Eテレ「ギョギョッとサカナ★スター」がレギュラー化
2022.01.20
[お知らせ]3D innovation Hubブランドサイト公開のお知らせ
2021.11.30
[セミナー情報]産業用CT オンライン技術セミナー開催のお知らせ(12月1日、1月12日開催)
2021.11.18
【3DiH・11月25日開催】オンライントークイベントのお知らせ「金属3Dプリンターにおける製品設計と大型タービンの製造」
2021.10.08
[セミナー情報]産業用CT オンライン技術セミナー開催のお知らせ(10月13日、11月17日開催)
2021.09.28
[お知らせ]一般社団法人 軽金属学会の会誌に「産業用X線CTの理解と活用」を寄稿いたしました
2021.09.15
[プレスリリース]八十島プロシード株式会社・原田車両設計株式会社と3Dプリンターによる高レベルなものづくりを目指す協業プロジェクト「3D innovation Hub」を発足
2021.08.18
[プレスリリース]3Dプリンター技術を活用した医療用シミュレーターブランド『JMC Lab』が誕生
2021.08.10
[メディア出演]8月10日放送 NHK Eテレ『ギョギョッとサカナ★スター』に出演
2021.06.04
[セミナー情報]産業用CT オンライン技術セミナー開催のお知らせ(6月10日開催)
2021.05.31
[更新情報]産業用CTを用いたリバースエンジニアリングについての活用事例を公開しました
2021.05.10
[更新情報]千手観音像の非破壊検査についての活用事例を公開しました
2021.03.11
[更新情報]アート作品のCT技術提供についての活用事例を公開しました
2021.03.04
[セミナー情報]産業用CT オンライン技術セミナー開催のお知らせ(3月11日開催)
2021.02.22
[メディア出演]2月27日(土)放送 テレビ神奈川『ハマナビ』出演のお知らせ
2021.01.05
[プレスリリース]EOSジャパン社との協業にNTTデータ ザムテクノロジーズ社を加え、AMサービスの品質管理体制を強化するためのアライアンスを開始
2020.12.11
[セミナー情報]「観察するだけではもったいない!VGStudio MAXによるCTデータの広範な活用」オンライン技術セミナー開催のお知らせ(12月22日開催)
2020.12.11
[セミナー情報]「Additive Manufacturing入門 第2回(全3回)」オンライン技術セミナー開催のお知らせ(12月21日開催)
2020.11.09
[セミナー情報]「産業用CTの活用 鋳造編」オンライン技術セミナー開催のお知らせ(11月26日開催)
2020.10.14
[更新情報]活用事例「ステッピングモーター」「リチウムイオン電池」「化粧品パッケージ」を掲載
2020.10.09
[セミナー情報]オンライン技術セミナーを開催いたします(10月21日開催)
2020.08.26
[セミナー情報]オンライン技術セミナーを開催いたします(9月9日開催 / 計測編)
2020.07.13
[セミナー情報]オンライン技術セミナーを開催いたします(7月29日開催 / 基礎編&実践編)
2020.06.24
[プレスリリース]大分県宇佐市の依頼により特別天然記念物『オオサンショウウオ』のCTスキャンを実施
2020.06.10
[セミナー情報]6月24日 オンライン技術セミナーを開催いたします  [満員御礼・お申し込みは締め切りました]
2020.05.28
[プレスリリース]AM(Additive Manufacturing)サービス提供開始のお知らせ
2020.05.18
[メディア出演]テレビCM出演のお知らせ DMG森精機CM「DMG MORI × Front Runner」
2020.05.14
[お知らせ]工場は通常通り稼働しています
2020.04.15
[設備導入]最新ミリフォーカス産業用CTを追加導入、サービス体制を強化
2020.02.25
[展示会]第24回 機械要素技術展への出展中止のお知らせ
2020.02.04
[プレスリリース]浜松における新工場稼働開始のお知らせ
2019.09.20
[プレスリリース]専務取締役 鈴木浩之がDJを務めるラジオ番組がFm yokohamaでスタート!
2019.08.06
[プレスリリース]新工場棟の稼働および砂型造形サービス開始
2019.06.27
[セミナー情報]Basic seminar「産業用CTの基礎 & 工場見学」を開催いたします(7月19日、8月23日、9月27日)
2019.04.25
[更新情報]WEBサイトをリニューアルいたしました
2019.04.04
[プレスリリース]CDO山﨑晴太郎のもとブランドを一新
2019.01.29
[装置導入] ミリフォーカス産業用CT (phoenix v|tome|x c450)導入に伴うサービス体制強化のお知らせ
2018.08.24
[展示会]第23回 機械要素技術展に出展
2018.08.20
[セミナー] 7月~8月にかけて初級セミナー「産業用CT 基礎と活用事例」を2会場で開催しました。
2018.06.18
[サービス] 産業用マイクロフォーカスCTによるサービス提供開始、および高エネルギーX線領域への対応開始のお知らせ
2017.10.05
[装置導入] 新たな産業用CT(phoenix v|tome|x m)導入に伴うサービス体制強化のお知らせ
2017.09.27
[セミナー] CTスキャンメーカーとサービスビューローによる、産業用CTスキャンの活用セミナー(PDF)
2017.07.19
[展示会] メンテナンス・レジリエンスTOKYO2017 第8回 非破壊評価総合展に出展

サービス内容についてSERVICE

  • 産業用CTスキャン受託サービス産業用CTスキャンサービス

    スキャンサービスについて

    欠陥検出や寸法測定、3Dデータの取得など、産業用CTをつかったソリューションを、業界最大規模のサービス体制によって短納期で提供しています。

  • ミリフォーカスCT装置ミリフォーカスCT装置

    装置販売について

    日本ベーカーヒューズ株式会社製産業用CTの販売・サポートを行っています。受託サービスの実績によって、高度な技術サポートを提供しています。

活用事例EXAMPLE

  • 車載用距離センサーの非破壊検査車載用距離センサーの非破壊検査
  • アート作品のための3Dデータ作成アート作品のための3Dデータ作成
  • ステッピングモーターの非破壊検査ステッピングモーターの非破壊検査
  • オオサンショウウオの3Dデータ化オオサンショウウオの3Dデータ化
  • 射出成形品の繊維配向解析射出成形品の繊維配向解析
  • 鉄兜の非破壊検査鉄兜の非破壊検査
  • 鋳造製品の鋳巣解析鋳造製品の鋳巣解析
  • 成型ポテトチップス比較成型ポテトチップス比較
  • 鋳造品の寸法誤差の解析鋳造品の寸法誤差の解析
  • 透過像を使った化粧品のキービジュアル透過像を使った化粧品のキービジュアル
  • 盆栽の3Dデータ化盆栽の3Dデータ化
  • コネクタ端子の寸法測定コネクタ端子の寸法測定
  • リチウムイオン電池の非破壊検査リチウムイオン電池の非破壊検査
  • ドローンの非破壊検査ドローンの非破壊検査
  • 金属3Dプリンタ出力品の評価金属3Dプリンタ出力品の評価
  • ヴァイオリンの非破壊検査ヴァイオリンの非破壊検査

CTスキャンとはWhat is CT Scan?

JMCは、産業用に特化したCTスキャナを使用した検査・測定サービスを行っています。CTスキャンとは、被写体の内部形状も含めた三次元情報を得る技術です。JMCは、日本ベーカーヒューズ株式会社製の高精度、高出力のCTスキャナなど国内最大規模の設備台数でサービスを提供しており、製品の内部品質検査や3Dデータ化に短納期で対応しています。

よくある質問FAQ

CTスキャナと非接触三次元測定機・3Dデジタイザとの違いはなんですか。
非接触三次元測定機や3Dデジタイザは、撮影対象にレーザーを当てて反射してくる光を検知することで形状や寸法を測定します。一方、CTスキャナは撮影対象にX線を透過させ、この透過光を検知することで撮影対象の外部形状を測定したり、内部状態を可視化します。
CTスキャナにより、どのようなことが出来ますか。
非接触三次元測定機や3Dデジタイザでは難しい、金属光沢のある製品・透明な製品の寸法測定、対象内部の可視化・形状抽出、クラックやボイドなどの欠陥解析、対象内部の異物検出が出来ます。
産業用CTスキャナと医療用CTスキャナの違いはなんですか。
医療用CTスキャナは放射線被爆を抑えるため、産業用X線CTとは異なり短時間でスキャンを行うことを重要視した仕組みになっています。また、X線管から患者・検出器の位置関係が固定されており、解像度はほぼ固定となります。一方、産業用X線CT装置は幅広い製品に対応できるようX線の条件が調整できるようになっており、医療用に対し長いスキャン時間を要します。さらに、被写体を固定するステージがX線管と検出器の間を移動できるため、観察範囲が小さい場合は高解像度なデータを取得することが可能です。
撮影データの長期保管、再送付は行ってもらえますか。
撮影データは、原則二週間保存いたします。この期間中であれば、データの再送付は可能です。長期間に渡ってデータ保管をご希望の場合は、別途ご相談ください。