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  • サービスについて
産業用CTスキャンサービス

産業用X線及びCT・
3Dスキャンの受託サービス

JMCは産業用に特化したCTスキャナを使用した検査・測定サービスを行っています。高精度、高出力のハイエンド産業用CTを6台体制で、製品内部の品質検査や複雑形状の3Dデータ化に圧倒的な短納期で対応します。

  • 寸法測定 寸法測定 パイプの内側やコネクタの内部など、被写体の内側までデータ化し、寸法測定を行うことができます。
  • 3Dデータ化 3Dデータ化 光学式の3Dスキャナが苦手な複雑形状でも、短時間で3Dデータ化することができます。
  • 非破壊検査 非破壊検査 鋳巣やボイドなど、製品の内側に潜む欠陥を、定量的に検査することができます。

納品形式

ボリュームデータ

VGL, DICOM その他 生データ 等

断層画像

JPEG, PNG, TIFF, 動画 等

3Dデータ

STL, OBJ, IGES, STEP, Parasolid 他

産業用CTは非破壊検査だけではなく、実物の3Dデータ化や構造解析など、様々な用途に利用されます。
JMCはあらゆる業界向けにサービス提供を行っており、豊富な撮影実績で高品質なスキャンデータを提供します。

全ての領域をカバーするサービス体制

産業用CTには撮影対象の大きさや材質ごとに最適化された4つのクラスが存在します。JMCではそれら全ての領域に対応可能となっており、産業用CTでできることを網羅したサービス体制を敷いています。

産業用CTの分類

  • ナノ
    フォーカス
    対象サイズ
    0.1mm~150mm
    撮影対象
    樹脂、繊維、生物など
  • マイクロ
    フォーカス
    対象サイズ
    1mm~250mm
    撮影対象
    樹脂、軽金属など
  • ミリ
    フォーカス
    対象サイズ
    20mm~800mm
    撮影対象
    樹脂、軽金属、重金属など
  • 高エネルギー
    X線
    対象サイズ
    50mm~1,000mm
    撮影対象
    重金属など
高精細高精細と高出力のバランス高精細と高出力のバランス高出力

JMCは全ての領域をカバーしています

CTスキャンとは?
産業用CTの構造図産業用CTの構造図

CTスキャンとは——

X線源と検出器の間で被写体を回転させ、360度全ての方向からX線を被写体に照射します。被写体を通過したX線は、被写体の素材や内部構造に依存して減弱します。その変化をX線透過像として取得し、コンピュータで処理することにより、三次元情報に再構成することを可能にしています。

  • 鋳造品のX線透過像鋳造品のX線透過像鋳造品のX線透過像 透過像 撮影対象を360度回転させながら、透過像を600~5,000枚撮影します。
    (スキャン条件によって異なります)
    再構成
  • 鋳造品のボクセルデータ鋳造品のボクセルデータ鋳造品のボクセルデータ 三次元データ 透過像から再構成を行い、三次元データに変換します。このデータは断層画像での確認も可能です。 解析処理
  • 鋳巣解析鋳巣解析鋳巣解析 解析結果 欠陥検出や設計値との比較、繊維配向解析など、お客様の課題に応じた解析を行います。

The Feature of JMC serviceJMCのサービスの特徴

マイクロフォーカスCTのX線管
FEATURE1短納期
産業用CTは、製品に不具合があった際の原因究明など、緊急性を要する利用用途が多い傾向にあります。JMCでは、業界最大規模の測定キャパシティに加え、受託に特化した体制を整備することによって短納期での対応を可能にしています。
FEATURE2高出力・高精度
金属や複合部品を一体で測定するためには出力の高いX線を照射する必要があります。JMCでは、高出力のX線管を搭載するとともに、最新の技術を取り入れ、出力と精度を両立したシステムを導入しています。
マイクロフォーカスCT装置
FEATURE3豊富な撮影実績
  • JMCは、2016年にサービス提供を開始してから、急速にサービス体制を強化してきました。現在では年間10,000回を超える製品のスキャンを行っており、業界でも突出した撮影実績を有しています。撮影対象は工業部品を中心としつつも、玩具や芸術品、生物試料まで幅広くスキャンを行っています。
  • またJMCは、CT装置メーカーである日本ベーカーヒューズ株式会社とソフトウェアメーカーであるVolume Graphics社から販売代理店として認められており、裏打ちされた確かな技術力でサービスを提供しています。
JMCの産業用CT設備豊富な撮影実績
豊富な撮影実績
FEATURE4迅速・丁寧な対応
一般的な産業用CTのサービスでは、どのようなデータが得られるのか分からないままスキャンが行われ、満足のいく結果が得られない事例が数多く存在します。JMCでは、全てのお客様に満足して頂くため、類似の実績に基づく事前説明を行い、要求する結果が得られるかイメージして頂けるよう努めています。また難易度の高い撮影対象の場合は、サンプルをお預かりして事前検証をさせて頂く場合も御座います。
FEATURE5立ち会い撮影可能
  • ご希望に応じて立ち合いでの撮影も可能です。立ち合い撮影の場合は、スキャン条件を確認して頂きながら作業を行います。弊社サービスを初めて利用して頂く際など、どの程度のデータが得られるのか確認して頂きながら進めることができます。
    また産業用CTをよく使用される方や、スキャンしたい製品が数多くある場合などは、時間でのチャーター利用も可能です。

オーダーの流れ

  • 電話、E-mailによるお問い合わせ

    1. 電話、E-mailによるお問い合わせ

    撮影目的(可視化、形状抽出、欠陥解析など)、希望納期、撮影物の概寸(高さ、幅、厚み)、材質(樹脂、金属名)、求める寸法精度、希望する納品データの形式、納品時のデータデバイスの種類をお伝え下さい。

  • 見積確認・発注

    2. 見積確認・発注

    お問い合わせ内容に沿って、営業担当よりお見積もりを提出いたします(撮影物を先に送付いただき、現物確認後のお見積もりとなる場合がございます)。諸条件の確認・調整後、ご発注いただけます。

  • 撮影物の送付

    3. 撮影物の送付

    弊社宛に撮影物をご送付ください。その際には破損防止のため、撮影物を必ず緩衝材で保護してください。また、生物系の撮影物は死着・腐敗防止のための措置を、鉄製品などの撮影物は防錆剤の塗布を行った上でご送付をお願いいたします。

  • 撮影、データ出力・編集

    4. 撮影、データ出力・編集

    撮影目的(可視化、形状抽出、欠陥解析など)、希望納期、撮影物の概寸(高さ、幅、厚み)、材質(樹脂、金属名)、求める寸法精度、希望する納品データの形式、納品時のデータデバイスの種類をお伝え下さい。

  • データ納品・撮影物の返却

    5. データ納品・撮影物の返却

    撮影データを撮影物と併せて納品いたします。納品に使用するデバイスは、USBメモリ、DVD-R、Blu-rayディスク、ポータブルハードディスク、オンラインストレージ(低容量データのみ対応)、CD-R(スライス画像のみ対応)、のいずれかをご選択いただけます。

Case SutdyJMCサービスの活用事例

  • phoenix nanotom mphoenix nanotom m

    鋳造品の非破壊検査
    鋳巣を可視化する

    • 撮影装置
      phoenix v│tome│x c450
    • 試料寸法
      180 × 69 × 109 mm
    • 試料材質
      試料材質:アルミニウム合金
    • スキャン時間
      60 分以内
    • ボクセルサイズ
      133μm
  • phoenix v|tome|x m300phoenix v|tome|x m300

    HV車用バッテリー(ニッケル水素電池)の非破壊検査

    • 撮影装置
      phoenix v│tome│x c450
    • 試料寸法
      320 × 805 × 190 mm
  • phoenix v|tome|x m300phoenix v|tome|x m300

    直列6気筒シリンダーヘッドの
    リバースエンジニアリング

    • 撮影装置
      phoenix v│tome│x c450
    • 試料寸法
      700mm × 165mm × 108mm
    • 試料材質
      アルミ鋳物および鉄のインサート部材
    • スキャン時間
      1時間程度
    • ボクセルサイズ
      146μm

FAQよくある質問