活用事例

活用事例

透過像を使った
化粧品のキービジュアル

撮影装置:phoenix nanotom m
試料寸法:90 × 97 × 78 mm
試料材質:生花

スキャン時間:30 分以内
ボクセルサイズ:49 μm

透過像を使った化粧品のキービジュアル作成

Issue

花のCT画像を取得する

株式会社カティグレイスが手がける新しいコスメブランドの「LUMIURGLAS(ルミアグラス)」。新ブランドから発売されるリキッドアイライナーのキービジュアル作成のため、5種類の花の透過像を取得することが今回の目的でした。

LUMIURGLAS

LUMIURGLAS 公式サイト

Point 01

商品コンセプトに沿ったビジュアルの制作

LUMIURGLAS(ルミアグラス)
LUMIURGLAS(ルミアグラス)

”「すべての女性が秘めている、それぞれに異なる美しさを引き出すアイライナーでありたい」という想いを込めて、各カラーごとに異なる花をモチーフにし、それぞれの花をCT撮影して、内側を引き出す印象的なビジュアルを用いました。見た目だけではなく、内面からの美を引き出すというメッセージを比喩的に表現しています。”

「LUMIURGLAS(ルミアグラス)」のブランディングを担当した株式会社セイタロウデザイン WEBサイトより引用
(https://seitaro-design.com/works/lumiurglas/)

Point 02

CTスキャンとレントゲン写真

産業用CTを用いた花の3Dスキャン

産業用のX線CTスキャンは、被写体を1周回転させながら500~3000枚の透過像を撮影し再構成することで、3Dデータを作成します。そのため、撮影した透過像の1枚を抜き出してみると、それぞれがレントゲン写真と類似した画像で記録されています。
今回は乾燥による花の形状変化による影響を受けないよう、短時間で1500枚の透過像を撮影し、その中からキービジュアルとして適したものをデザイナーに選択いただきました。

Point 03

サンプル撮影動画