鋳造製品の非破壊検査、鋳巣を可視化する

スロットルボディの鋳物

鋳造製品の内部品質を確認したい


鋳造製品の鋳巣やピンホールといった内部欠陥を確認したいが、従来の検査手法では時間がかかり過ぎていました。また、製品を破壊せずに確認を行うことが課題でした。

CTスキャナ内に試料をセットする

スロットルボディの断面画像

時間のかかっていた検査工程を短縮し
生産性の向上と品質の安定化を実現する


鋳造品内部の鋳巣やピンホールの確認には、製品をフライス盤やマシニングセンタで切削した後、断面を目視や浸透探傷試験で検査する必要がありました。このため一つの製品の検査に大きな労力を要し、多数の検査を同時に行なうことは困難でした。

鋳物内部の鋳巣解析

広範囲の製品形状を短時間で取得
さらに結果の可視化に活用する


CTスキャナは、破壊することなく製品内外の全形状を取得するため、短時間で鋳巣の位置や大きさを確認することが出来ます。また専用ソフトウェアで解析を行うことで、内部に含まれる空洞を検出してリスト化したり、サイズごとに色分けして可視化するなど、内部品質の定量的な検査に役立てることが可能です。

サンプル撮影動画


サンプル撮影画像


CTスキャン注文

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