盆栽の3Dデータ化

松の盆栽

本物の盆栽を正確に3Dデータ化したい


盆栽をスキャンして、その形状を忠実に3Dデータ化することが課題でした。植物は自由曲面やアンダー、中空形状で構成される極めて複雑な形状を持つため、従来の光学式の3Dスキャンではデータ化が困難でした。

盆栽をCTスキャナにセットする

盆栽のボリュームデータ

CTでは形状に関係なくスキャン可能


物体を透過するX線をもちいるCTスキャンであれば、複雑な凹凸やアンダーを持つ植物でも、高い精度で3Dデータ化することが可能です。細く伸びた松葉は3Dデータ化する際に欠けが生じてしまいますが、ノイズ除去や葉を太らせるなどのデータ処理を行うことで、非常に綺麗な3Dデータを作成することが出来ます。

盆栽内部の針金

盆栽の内部まで可視化
外観から判らなかった構造が判明


また、樹木の内部までスキャン出来るため、接木した際に内部に取り込まれたと考えられる針金や、幹の年輪まで可視化することが出来ました。

サンプル撮影動画


サンプル撮影画像


CTスキャン注文

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