複雑形状を持つ生物の3Dデータ取得

カナブン

光学式スキャナでは欠損してしまう形状を捉えたい


CG用に生物特有の自由曲面を再現した3Dデータ・3Dモデルを制作したいが、従来の非接触測定機や3Dデジタイザでは、投射光が届かない箇所や投射光を吸収してしまう黒色部位について、うまく形状の取得が出来ないことが課題でした。

綿により掛かるカナブン

非接触測定の様子

光学式ではサンプルの小ささと複雑な形状が問題に


赤色光を製品に投射し、反射光を計測することで対象の三次元形状を取得する非接触測定機や3Dデジタイザは、影となるくぼみやアンダー形状、投射光を反射しない黒色部位の形状取得が困難です。

カナブンをCTスキャンした結果

1度のスキャンで全体の形状を取得
体表の微細な突起まで捉えることに成功


CTスキャナは鉄や鉛など重い金属で作られた製品を除いて、形状・材質を問わず全ての対象物の形状を得ることが可能です。このため、植物や昆虫などをはじめとする有機的形状・自由曲面を持つ3Dデータ・3Dモデルの制作に活用することが出来ます。

サンプル撮影画像


CTスキャン注文

page top